「ホール側の壁紙がはがせないよ！」
経年の結果、簡単には壁が張り替えができない状態になっていました。
上から新しい壁紙を貼ろうにも、元の材料がザラザラ。
この素材やったら上から貼ってもすぐはがれるよ～
壁紙を上から貼るのは、職人さんにも断られてしまいました。
前の店がホールで肉や魚を焼いていたのでその脂や、たばこのヤニなど汚れが結構あります。
▲施行前の壁
このままというわけにはいきません！
ということで元の壁紙の上から特殊なペンキで塗ることにしました。費用をかけないため、開いた時間に僕が自力で塗ります！
僕も手伝うよ～
・ペンキ塗り。何より大切な養生
養生とは塗装しなくてもよい部分、塗料が付着してはならない部分を、特殊なビニールなどで覆う作業です。
もしかしたらペンキを塗るよりも大切な作業かもしれません。これはプロである野田さんにやってもらいました。
・初日の様子
野田さんに手伝ってもらいながら、大きな壁は上の部分から塗っていきます。
独立した小さな壁も塗りました。
途中でペンキがなくなってしまい、この日はこれまで。
・二日目の様子
だし屋本店の営業終わりに塗る予定でしたが、店に着いたら野田さんがほとんど終わらせてくれていました。
見違えるほどきれいになったでしょ！
明るい白で塗ったので、店内が非常に明るくなりました！
清潔感もあっていい感じに仕上がってます。
今回はペンキ代+野田さんの手間賃で約６万円。
約６万円の節約！
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今回の出店は「飲食店っていくらお金がかかって、どれくらい儲かるの？」「こんな時どうすればいの？」など、あらゆることを検証することを目的としています。
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